« クッキング教室 | トップページ | 今朝の上毛新聞 地盤セカンドオピニオン »

2013年2月 9日 (土)

タイルのトイレをクッションフロアへ 快適トイレタイム

岩神町のN様邸

冷たいタイルのトイレを

機能性クッションフロアへリニューアル!

Sp1060139

何が機能性かというと

ニュークリネスフロアといって

汚れが付きにくい付いても掃除しやすい、

ペットのつめの傷がつきにくい、滑りづらいと

意匠(見た目)だけでなく

使い勝手がとても便利になっているのです。

タイルのヒヤッとした冷たさも解消です。

Sp1070809

なぜトイレの下がベニア板を張った

補修の後になっているかというと

流行のタンクレストイレにする場合

どうしても配水管の位置が合わないので

アジャスター配管という部材を使いますが

この部材が細く、変形しているため

Ajyasuto

排水の流れが若干悪いのです。

ってことで

今回は排水の位置から直しての工事となりました。

毎日ですからやっぱり

気持ちよく流れるのが

気持ちいいですもんね。

Sp1070814

これはアースシールという

速乾性のモルタルですね

先ずはタイルの

凸凹部分の穴埋めのための

一度目の作業

これが乾いた午後に

Sp1070857

2回目の塗りこみです

タイル模様がうっすら見えますが

最低限の厚みで平坦に

調整しました。

Sp1070862

キレイに仕上げるため

パーテーションを取りはらうことに。

これが予想以上に

大事で苦労しました。

Sp1070865

シートを裁断

一般的なシートより硬いため

作業がより慎重です

Sp1070866

パーテーションも元に戻して

完成!

Sp1070874

新しいトイレは

アラウーノ

新素材&最新機能トイレで

汚れが付きづらくいつでもキレイに

Sp1070876

毎日がすっきり快適です!

木目の床は

もはやトイレでなく

快適な居室空間

きっと居心地がいいことかと思います。

すてきなトイレタイムになるでしょう。

ありがとうございました!

PS,

ちなみに私の読書部屋はトイレなんです。

トイレのカウンターに本を山積みにしっぱなしで

家内にはおこられてますが・・・

« クッキング教室 | トップページ | 今朝の上毛新聞 地盤セカンドオピニオン »

リフォーム」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タイルのトイレをクッションフロアへ 快適トイレタイム:

« クッキング教室 | トップページ | 今朝の上毛新聞 地盤セカンドオピニオン »

最近の記事と写真

  • 2018zeh_1
  • Zeh2019
  • 2019zeh
  • 08_original
  • Photo_20200115095901
  • Photo_20200114142401
  • 2
  • Photo_20200114142402
  • Photo_20200114142601
  • 2018zeh
  • 4w6a58385_1_2
  • Amare2
  • 20170708102447
  • 20431750_1436606073097156_614555388
  • _2
  • 20170818_095350
  • Dsc_1299_original
  • Dsc_1301_original
  • Dsc_1639_original
  • Photo
  • 20170708102519
  • 20170708102715
  • House2_02
  • House3_01
  • 19059318_1394323870658710_920410025

カテゴリー