石巻の鐘楼 再び建てる建築 トライアングルタワー
石巻の鐘楼 ふたたび建てる建築
が届きました。
建築家 長谷川豪氏により設計された
「石巻の鐘楼」は、
東日本大震災で大きな被害を受けた
宮城県石巻市のある幼稚園の敷地内に、
長谷川氏と有志によって小さな「鐘楼」が
寄贈されるという計画が実現したもので、鐘の音が復興への
希望の象徴となればとの願いが込められています。
ほんとに小さい小さいわずかな力ですが
この鐘楼が希望の光となり、園児達が元気に
健やかに育ってくれることを願います。
こちらはTOTOの及木坂ショールームにたっていた鐘楼
これをバラシテ運んでふたたび建てたわけです。
協力してくださった方々
アマゾンより
建築家 長谷川豪
在最も注目される若手建築家のひとり、長谷川豪(1977-)。
2011年春、個展のオファーを受けた直後に経験した東日本大震災へのひとつの解答として、長谷川は石巻のある幼稚園に鐘楼をプレゼントすることを思いつく。東京のギャラリーの屋上庭園と石巻の幼稚園の園庭、ふたつの敷地に対して設計された鐘楼は、ギャラリーでの展示期間をおえたのち、幼稚園の園庭に常設されるために移送され、再建築された。
鐘楼の鐘は毎日、幼稚園に通う子どもたちによって鳴らされている。
本書では、東京のギャラリーに建てられたちいさな鐘楼が、解体され、トラックで石巻へ運ばれ、幼稚園の園庭に再建築され使われるまでを、記録写真と長谷川の解説とともに紹介する。いくつもの工程とそれぞれの役割を担う多くの人々の手を経ることで成立する「建築」する行為を、臨場感あふれる写真描写で追いかける。
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