ナチュラルハウス『ウールな木の家』+最強太陽光発電『おひさMAX』発表!
先日、
電気料金値上げの発表がありました。
標準家庭で480円程度負担増しになるとのことです。
480円×12ヶ月=5、760円
これが多いのか妥当なのか、
被災地の被災者のことを思うと、なんともいえませんが、
値上げをする前に
やることがまだまだたくさんあるはずですが・・
夏場の電気は足りるのか足らないのか、ほんとのところはどうなんだろうか?
ちょっと本屋で立ち読みしてくれば、だいたいのことはもう出ています。
原発にたよらない社会にしたいのはみんな同じかと思います。
そこで一般家庭が全てゼロエネ住宅になればどうなんでしょうか
かなりの節電になるのではないでしょうか、
太陽光発電システムはもう皆さんご存知かと思います。
「でもやっぱり元は取れないよね」、
余裕があれば載せたいのだけれどって方がほとんどです。
1kWシステムあたり50万円~60万円
標準家庭の電気料金をまかなうためにはおよそ
4KWのシステムがあればOKです。
約200万円~になります。
200万円からの初期コストですと、
やっぱりコスト回収には10年~15年かかってしまいます。
(それでも載せた方がメリットはありますけど)
7月1日からいよいよ 自然エネルギーの全量固定価格買取制度がスタートです。
これに伴い一般家庭の余剰買取価格も42円(昨年と同額、H23年6月までは
同48円)となるようです。
でもまだ日本の太陽光システムは高すぎです。
が、
シンクホームではこの春、
中間業者カットと直接施工の体制を整えたことと、
せっかく止まった日本の全原発50基を再稼動させないために、
業界最安の418,000円(税込み)で提供することに
いたしました。
この価格により標準的サイズの3,6kwシステムでも
10年内でのコスト回収が可能になりました。
もちろんおひさまの力ですから、たくさん発電する日もあれば、あまり発電しない日も
あります。が
当社の屋根にしても、お客様宅にしても当初見込んだ予測発電量を
大きく上回っているのは事実です。
これからますます値上げ傾向にある電気、11年目以降は買取制度は
なくなるでしょうが、発電は続きます、多少のメンテの費用はかかるかもしれませんが
それ以上の経済的メリットが見込まれます。
銀行の預金金利はどうでしょうか、
群銀のスーパー定期10年で300万円未満は
0.15% これでは資産運用もなにもありません。
11年後の電気料金がもし今の倍になっていたら、使用量は変わらなくても
光熱費は倍になります。月一万円、年間12万円のご家庭だったら
24万円です!
10年後には、あまった電気は貯めて使えるようになっています、
もう今だって実用化しているのです。
あの日産のリーフは標準家庭の2日分の電気を貯めておくことができます。
昼のあまった電気を車に蓄電して夜は
そこから電気を取り入れるシステムももうすぐ一般的になります。
50インチのプラズマテレビは10年前は100万円でした(しかも地デジなし)。
今の価格はどうでしょうか、3Dも当たり前になっています。
さらに
買取価格42円というのは
政府のおえらいさん(経済産業省ですけど)が10年でコストが回収できるよう、
試算してはじき出している数字です、42円で10年間電力会社が買い取るよう
法律で決めているのです。
節電してあまった電気は購入する電気の約倍で売れるのです。
家の性能が悪いと節電によって快適さが失われて、ガマンが必要です。
家の性能が高ければエネルギー効率の高い家ならば
快適さを失わず、ガマンもせずに節電が可能です。
もちろん生活の工夫や少しくらいのガマンは大切ですけど。
高性能住宅ナチュラルエコハウス『ウールな木の家』
+最強太陽光発電『おひさMAX』発表!
5月26日(土)、27日(日) 無料相談会開催します。
午前の部 10:00~
午後の部 14:00~
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