”木の家”耐震改修推進会議発足式
”木の家”耐震改修推進会議発足式に
参加してきました。
有楽町・東京国際フォーラム
会場は定員オーバーとなり、熱気に溢れたもの
になりました。
こちら議長の養老 孟司先生
残念ながら、欠席でしたが
参勤交代論、おもしろいです
大臣も駆けつけました
のど元過ぎればなんとやら、震災のこと、最近忘れて今っているような気がしますが、
日本の家の20%以上の家屋がひとたび大地震がくれば倒壊の危機にあります
目黒公郎先生(東京大学教授)の講演、時間が足りませんでしたが
とても興味深い話です
小学校の避難訓練
ピン~ポン~パン~ポン~只今地震が発生しました
先生の指示に従って・・・・・
朝礼台の上から「おしゃべりしないように!一列になりなさい」って、
そんな避難訓練役に立ちません。
日本では今後、M8クラスの巨大地震は30~50年の間に4~5回起こると予想され、M7クラス(兵庫県南部地震や首都圏直下型地震クラス)は、その数倍起こると予測されています。
阪神淡路大震災における死亡者の92%は、地震直後の十数分間に圧死・窒息死した
という事実は、地震への根本対策が、先ず何をおいても住宅の耐震化にあることを明確に示していると言えるでしょう。
町の工務店ネット代表 小池一三氏
管直人内閣総理大臣からメッセージがよせられ、超多忙
のなか前原誠司国交大臣、皆川芳嗣林野庁長官に駆けつ
けていただき、ご挨拶いただきました。
この「発会式」に先だって、当初呼びかけ人会が開かれ、
「“木の家”耐震改修推進会議」
議長 養老孟司、
議長代理 天野礼子、
事務局長 徳本茂(全建総連)
企画委員長 小池一三を選出し、
運営委員として下記の方々が選ばれました。
青木宏之(社団法人全国中小建築工事業団体連合会会長)
梅野博之(全国森林組合連合会代表理事専務)
田村豪勇(全国建設労働組合総連合中央執行委員長)
並木瑛夫(社団法人全国木材組合連合会会長)
藤本昌也(社団法人日本建築士会連合会会長)
豆原義重(国産材製材協会会長)(以上、敬称略)
このテーマが持つ
重要性・緊急性を鑑み、着任いただいたとのことです
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