「木のまち・木のいえ整備促進事業」大手メーカーは使えない
「木のまち・木の家整備促進事業」って知っていますか?
家づくりに国が補助金120万円
一昨年から行われている、中小事業者の長期優良住宅建設に100万円の補助を行う「長期優良住宅普及促進事業」が拡充されたものです。
この補助金100万円+地域資源の利用で20万円加算、合計120万円
ようするにどういう事?
これからの日本の住宅は長持ちする住宅にしなければならない(環境や経済的にも)ので、長持ちするしっかりした住宅=長期優良住宅(国が認める)を建てる施主には
100万円を補助しますよ、ということです。
でも、長期優良住宅の仕様にすると諸費用等もコストアップもするので実際には建築費に回らなかったのです。
しかし今年度はそこに地域材を利用するという条件で20万円増額があるのです。
さらに
シンクホームではもう一つの制度「長期優良住宅先導事業」というものも利用できます。
この制度を利用すると200万円(最大)の補助金を受けられます
これは全国の仲間たちと共同で申請してこれまでに五つもの案件を採択されました
一回の応募申請がおよそ600件、そのうち採択されるのは50件、大変狭き門ですが、我々は5つもの採択をされた実績があります。
平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室 http://www.cyj-shien22.jp/02_hojo/index.html« 前橋市の子育てサポート | トップページ | 建設住宅評価の背筋検査、 »
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