200年住宅を見に行こう 構造見学会
今週末11月28日(土)、29日(日) 10:00~16:00 です
この度、私たちが提案する家づくりは国交省の長期優良住宅先導的モデル事業に採択されております。http://www.kenken.go.jp/index.html
1000件近く申請されて、新築部門では50件程度の採択ですので、狭き門といえるモデル事業です。
このN様の家は 国交省の長期優良住宅先導的モデル事業で建築中です
ようするにどういうことかというと、これからの日本の家はしっかりいいものを建て、お手入れをしながら長く住めることを目指しましょう。そのお手本となるとなる家づくりには国が補助金を出しますよって言う事なのです。その額最大200万円!
補助金(税金)をいただく条件のひとつが、
「お手本になる住まいなのだから広く世間に広めてください」ってことになっております
この機会に是非ご覧にごらんになって下さい。
詳細はこちら
人間が生活していく上で住まいというものは、一番大切なものであり、また基本であります。
衣・食・住と言いますが、人は家を持って初めて生活の土台ができる。そうしてこそ、家族の和、ふれあいが育まれ、精神的にも豊かな暮らしが得られるものです。
そして、日本には四季があります。日本の家は本来、地域それぞれの気候風土を踏まえ建築されました。豊かな四季を享受すること、新しい技術もうまく取り入れることが、快適に暮らせる住まいではないでしょうか。
シンクホームでは住まいの提供を通して、真の意味でのお客様、そして地域の暮らしの向上のお手伝いができればと考えております。 今、シンクホームが全国の志をともにする仲間たちと進めている「現代町型住宅」この前橋では「うまやばし町家」と命名。その家づくりの考えがこちらです しんく
現代町家憲章
一 美しい町並み景観をつくる家であること
二 緑(木や草花)が溢れる家であること
三 長く生き続ける家であること
四 地震で倒れない家であること
五 自然エネルギーを利用した家であること
六 風がよく通る家であること
七 きれいな室内空気の家であること
八 木をたくさん用いる家であること
九 土・紙など自然素材を用いる家であること
十 楽しくお手入れできる家であること
十一 その家は、前を通る人の家であること
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